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(社)日本レコード協会公表のデータ(2001年度音楽パッケージソフトユーザー白書)より、中学生〜30代男性の43.05%が1年間に最低1枚はCDを買っていることになるので、
23,922.19人×43.05%=10,298.50人
が、CDを購入する可能性がある(年齢設定に差異があるが、ここではとりあえず無視)。更にここでも「購入する」「購入しない」「どちらでもない」という人が同数ずついると仮定し、
10,298.50人÷3=3,432.83人
が、S.H.I.PのCDを購入するかもしれないということだ。
関東地区だけでもこれだけの人数がいる。それでは、その他の地区ではどうか。
しかし、残念ながら関西地区では『U-CDTV』のオンエアがなかったようなので、この時点で西側のポテンシャルは一気に下がる。
それを考慮すると、「関西地区+山形・東北地区+その他の全国地区」の合計は、関東地区の半分程度と仮定し、
3,432.83人÷2=1,716.42人
よって、関東地区とその他の地区を合計すると
3,432.83人+1,716.42人=5,149.25人
が、『U-CDTV』を見てCDを買おうと思うかもしれない人たちとなる。 |
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