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それでも5,000枚以上はいけるのではないかと密かに期待している。5,000枚というのは結構スゴイ数だ。
ファンの頑張り次第では10,000枚以上も夢ではない。
山形発としては大泉逸郎以来の大ヒットになるかもしれない（キャイ〜ンのウドがいる『ポケットビスケッツ』や、人気お笑いコンビ『テツ＆トモ』は、“山形発”ではないので無視しよう）。
しかしこれはトータルでの売上であり、一週間でこの枚数を売り上げるポテンシャルはない。いくらファンが頑張っても、である（現状では）。
ただ、トータルでも5,000枚以上を売り上げれば音楽業界も無視できなくなるだろう。となれば一気に第3弾、第4弾シングルの発売ということも考えられる。
そうなればテレビやラジオ、有線等でのオンエアも増え、まだまだ知られていない人たちにも認知され、更に売上は伸びるに違いない。
以上、過剰とも言える期待・希望を込めての予測となったが、実際はどうなることだろう。4月17日発売予定の『ＷＯ（ウィークリー・オリコン）』CHARTに期待したい。
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