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 『CDはどこに行くの?』vol.1

 

 

 

 

 ちなみに、今年の1月〜9月までのCDシングルの売上を見てみると、前年比の87%で、13%のマイナスになっているという(日本レコード協会ホームページ参照)。これは毎年右肩下がりの傾向にあり、なかなか下げ止まらないらしい。

 また、不況が関係してくる原因のひとつとして、80年代後半〜90年代半ばあたりまでのカラオケブームが影響していると考えられる。
 カラオケブームの頃は、歌うためにCDを買ったり借りたりしていたので、セル市場のみならずレンタル市場も活性化していた。しかし今やブームは去り、無くなりこそしないものの、店舗数もかなり減少している。
 ブーム当時、カラオケBOXでアルバイトをしていたことがあり、ピーク時には休憩をするヒマもないほど忙しく働いた時期もあったのだが、時が経つにつれて店には次第に活気がなくなり、現在その店は閉店し、大衆居酒屋に様変わりしてしまっている。
 また、レンタルビデオ店でのアルバイト経験もあり、その頃はビデオと同じくCDもかなりの数を置いており、自分も含めて借りていく人も多かったのだが、段々と借りる人が少なくなってきたおかげで、レンタルCD自体を扱う店が少なくなってきた。
 セル市場が低迷すればレンタル市場も低迷すると業界では言われているが、逆もまた然りで、レンタル市場の動向からセル市場の低迷が見て取れる。

レンタルビデオ店舗数の推移

BACK vol.3へ続く
 
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